非正規雇用FREE

最近、いろいろあって派遣だとかワーキングプアってのが話題になってますね。多くのサイトやブログで話題にしてるので見て廻ってみてました。
で、思ったんですが、世の中的に非正規雇用が悪、って思われてるのであれば、正規雇用だけで成り立たせてる会社はチャンスじゃない?これから声を大にして“うちは正規雇用だけで会社やってます”と言うべき。そしたらさ、みんなその会社の商品・サービスを優先的に利用するんじゃないかな。
非正規雇用FREEロゴとか作って、うちは正規雇用だけです!って主張するのも面白いかもしれない。そう思って作ってみたのが上のやつ。でも、意味わかんないな。我ながら相変わらず絵心が無い。
会社四季報とかに非正規雇用の率とか、載ってるかな?載ってないよね、きっと。他に見る方法は無いかな。
ほんとはさ、どこが派遣をどれくらい利用してるか、ってのを知って統計とってみたい。でも、そういった情報は公開されてなさそうね。このあたり、法律で公開するようにしちゃったらどうだろう?正社員と派遣の比率、及びその推移とか、株式の5%ルールみたいな感じで。
ほんとに非正規雇用が良くないのなら、非正規雇用の率が高い会社の商品は買わないかもしれない。非正規雇用によってとっても安くていい製品が作れてるのなら、その意味合いを感じる事ができるかもしれない。
製造現場とかで派遣などの非正規雇用がほんとに必要なら、情報をオープンにしちゃったらいいのにね。そういうふうに思うんだけどどうでしょう。
lunarave 11:00 2008年6月18日 パーマリンク
「非正規雇用FREE」ってフリーソフトのキャッチコピーみたい
(´∀` )
でも非正規雇用が悪なんじゃなくて、雇用に契約期間があるので継続してはたらけませんよ、職場が変わりますよ、社会保険は自己負担ですよ、って働く本人に自覚がないのがダメなんだよ。
それが嫌なら正社員として就職活動すべきよね。
wikiみたいな企業情報のデータベースは欲しいわ。
やれサマータイムやらホワイトカラーとか法化しそうだからブラックがどれだけあるか統計だしたいね。
kenji0302 19:05 2008年6月19日 パーマリンク
コメントどうもです。
派遣もいろいろなんで、派遣で働いたり派遣を利用するのが必ずしも悪いとは思わないんです。
IT系で見てきた感じだと、無茶な残業から派遣会社が守ってくれたり、会社としても業務の急激な増加に対応できる、ってとこもあって。
そんな中で正社員のみで仕事を回してるって事は、安定した質で商品・サービスが出せるって事になるでしょうし、人のやりくり以外で需要の増大・減少にも対応できる会社なのかもしれない。
そういうのも会社の価値ですよね。
そういった事が投資家や消費者が簡単に見れるようになって、実際の会社の評価や価値・株価につながれば、多くの会社が正社員での雇用をメインにするんではないか、って考えてます。
そういう訳でデータベースを作ってみたかった訳です。
なにも規制だけが解決方法じゃないですよね。
匿名 12:24 2009年8月27日 パーマリンク
◆技術者等の非正規雇用を明確に禁止すべき
▼民主党は、マニフェスト案において、『原則として製造現場への派遣を禁止』とす
る一方で、『専門業務以外の派遣労働者は常用雇用』としています。『専門業務』の
『常用雇用』が除外され、かつ『専門業務』に技術者 (エンジニア) 等が含まれると
すれば、これは看過できない大きな問題です。
技術者 (エンジニア) 等の非正規雇用 (契約社員・派遣社員・個人請負等) を明確
に禁止しなければなりません。
改正前の労働者派遣法に関する「政令で定める業務」の内容は、技術の進展や社会
情勢の変化に対し時代遅れになっており、非正規雇用の対象業務を、全面的に見直す
必要があります。
また、派遣社員だけではなく、「契約社員」・「個人請負」等を含む非正規雇用を
対象としなければなりません。
【理由】
●技術者等の非正規雇用が『製造現場』の技能職に比べて、賃金・雇用・社会保険等
において有利だという誤解があるならば、そのようなことは全くない。長時間労働
など過酷な労働環境に置かれている割には低賃金の職種で、雇用が安定しているか
というと、『製造現場』の技能職以上に不安定である。
技術者等が『製造現場』の技能職に比べて過酷な労働環境に置かれているにもかか
わらず、非正規雇用として冷遇されるのであれば、技術職より技能職の方が雇用・
生活が安定して良いということになり、技術職の志望者が減少して人材を確保でき
なくなる。努力して技術を身につけるメリットがなくなるため、大学生の工学部・
理学部離れ、子供の理科離れが加速する。一方、技能職の志望者は増加し、技能職
の就職難が拡大する。
●技術者等の非正規雇用が容認されると、マニフェスト案『中小企業憲章』における
『次世代の人材育成』と、『中小企業の技術開発を促進する』ことが困難になる。
また、『技術や技能の継承を容易に』どころか、逆に困難になる。さらに、『環境
分野などの技術革新』、『環境技術の研究開発・実用化を進めること』、および、
『イノベーション等による新産業を育成』も困難になる。
頻繁に人員・職場が変わるような環境では、企業への帰属意識が希薄になるため、
技術の蓄積・継承を行おうとする精神的な動機が低下する。また、そのための工数
が物理的に必要になるため、さらに非効率になる。事業者は非正規労働者を安易に
調達することにより、社内教育を放棄して『次世代の人材育成』を行わないように
なる。技術職の魅力が低下して人材が集まらなくなるため、技術革新が鈍化、産業
が停滞する。結局、企業が技能職の雇用を持続することも困難になる。
●派遣社員だけではなく、「契約社員」・「個人請負」等を含む非正規雇用を対象と
しなければ、単に派遣社員が「契約社員」・「個人請負」等に切り替わるだけで、
雇用破壊の問題は解決しない。
企業は派遣社員を「契約社員」や「個人請負」等に切り替えて、1年や3年で次々
に契約を解除することになり、現状と大差ない。
▲上記の様に、『製造現場への派遣を禁止』するにもかかわらず、技術者等の非正規
雇用 (契約社員・派遣社員・個人請負等) を禁止しないのであれば、技能職より雇用
が不安定となった技術職の志望者が減少していきます。そして、技術開発・技術革新
や技術の継承が困難になるなどの要因が次第に蓄積し、企業の技術力は長期的に低下
していきます。その結果、企業が技能職の雇用を持続することも困難になります。
これを回避するには、改正前の労働者派遣法に関する「政令で定める業務」の内容
を見直して技術者等の非正規雇用を禁止し、むしろ技術者等の待遇を改善して、人材
を技術職に誘導することが必要です。これにより、技術者等は長期的に安心して技術
開発・技術革新に取り組むことに専念できるようになります。その成果として産業が
発展し、これにより技能職の雇用を持続することが可能になります。
もしも、以上のことが理解できないのであれば、管理職になる一歩手前のクラスの
労働者ら (財界人・経営者・役員・管理職ではないこと) に対し意識調査をするか、
または、その立場で考えられる雇用問題の研究者をブレーンに採用して、政策を立案
することが必要です。
kenji0302 20:18 2009年10月6日 パーマリンク
匿名さま
こんなに中途半端なエントリにご意見ありがとうございました。
私もIT系のプログラマなのですが、技術者の範疇にはいりますでしょうか?
もしおっしゃるような話になった場合、私のような個人事業主は会社化しないといけないですね。で、個人請負を続けるような気がします。
技術者といってもITは特殊なのかもしれません。
生産に大きな設備も、大きな投資も不要です。ですので技術はほぼ全て個人が身につけます。
故に企業は個人の開発者、デザイナーに依存することとなり、ひどい雇用形態というのはあまり見かけません。
どちらかというと、個人事業主より社員のほうがつらい思いしている事が多いように思えます。
また、技術の伝達については、勉強会など個人同士での情報交換が活発にあり、人を育てる事をおろそかにしているわけではありません。
自分の技術を常に磨いていかないと食いっぱぐれる、って事で多くの人は新しいことはどん欲です。
とまぁ、IT系は特殊だって話ですが、工業系などはそうもいかないでしょうね。
すでに、戦前に戦艦を造ったような技術は失われている、とも聞きます。
技術の伝承がおこなわれないと、そうなってしまうものも多くあるでしょう。
確かに、技術(者)を保護すべきだ、とは思います。その延長線上に技術者が尊敬されるような世の中、ってのがあればうれしいですね。