WindowsXP SP3 メモ
WindowsXPのSP3が配布されはじめましたね。大幅に変わる訳では無いみたいですが、企業内で利用する際のセキュリティ強化が多いようです。
とりあえず、何があるか把握しておきたいので整理。
以前からあるけど、SP3パッケージに含まれる物
- MMC 3.0
- MSXML6
- Microsoft Windows インストーラ 3.1 v2 (3.1.4000.2435)
- バックグラウンド インテリジェント 転送サービス (BITS)
- Windows Server 2003 と Windows XP 向けの IPsec Simple Policy Update
- デジタル ID 管理サービス (DIMS)
- Peer Name Resolution Protocol (PNRP) 2.1
- Wi-Fi Protected Access 2 (WPA2)
殆ど、個人または小規模で使ってる場合は意識しない物ばかりですね。あるとすれば、WPA2への対応かな。
今回リリースの新機能
- “ブラック ホール” ルータ検出
- ネットワーク アクセス保護 (NAP)
- [セキュリティ オプション] ユーザー インターフェイスの説明
- Administrator/Service ポリシー エントリでの セキュリティ強化
- Microsoft カーネル モード暗号化モジュール
- Windows 製品の ライセンス認証
こちらも、社内運用時のセキュリティ関連が多いかな。社内ネットワーク管理してる人はNAPへの対応が嬉しいかもしれないですね。
個人だと、Windows製品のライセンス認証が入ってるのが気になるかも。居ないとは思うけど、出所の怪しいWindowsXP使ってるとSP3が入らないかも知れないです。中身はこれかな?
WGA Notifications
ブラックホールルーター、久々に聞いたけどなんだったか忘れたので調べてみた。
分割されたIPパケットを転送できずに破棄してしまうルータ。そのルータに吸い込まれたパケットは消滅してしまうという意味でこのように呼ばれる。
ブラックホールルーターとは
うーん、ルーターの設定をあんまり固めすぎると作っちゃいそうね、注意しなくちゃ。
WindowsXP SP3の詳細はPDFの説明がありますので、気になる人は参照してください。
Windows XP Service Pack 3 の概要
2008/05/09 追記
Windows XP Service Pack(SP)3をインストールするとInternet Explorer(IE)7をアンインストールできなくなる場合があるとして、米Microsoftが注意を促している。
IE 6ユーザーはSP3をインストールしても問題ないが、IE 7および8のユーザーは注意が必要だと同社のIEチームは述べている。
XP SP3インストールでIE 7が削除不可能に、MSが注意
だそうで。IE6に戻したい場合は、SP3をアンインストール後IE6に戻し、その後SP3を再度インストールしなければならないって、大変。皆さん、お気をつけて。